文献
J-GLOBAL ID:201602003254631023   整理番号:73A0382116

新抗生物質ビシクロマイシン II 構造決定およびアシル誘導体

著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 576-581  発行年: 1972年 
JST資料番号: G0489A  ISSN: 0021-8820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新抗生物質ビシクロマイシン(I)の構造を核磁気共鳴,X線解析の結果から8,10-ジアザ-6-オキシ-5-タチレン-1-(2′-メチル-1′,2′,3′-トリオキシ-プロピル)-2-オキサビシクロ[4,2,2]デカン-7,9-ジオンと決定.常法によりI-アシル誘導体を調製しラットに経口投与,尿中排せつ程過を検討.モノーアシル誘導体では親脂性の増加とともに尿中回収率が上昇し,I-ベンゾエートおよびパルミテートでは24時間内にほぼ定量的に回収.ジーアシル誘導体では代謝されずに排せつされる:参4
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る