抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ホモポーラは電磁力により定常なプラズマ流を得る装置である。ここでは,プラズマの定常流の速度プロフィルにホモポーラの電極にかける電圧の極性がどのような影響を与えるかを調べる。これは実験でプラズマ流内に小さな球をおいて,この球に作用する力を測定し,その影響をみいだす。この影響は物理的にいえば,電極間の高さに関してコサイン型に分布しているホール電流に基因するものとみられる。また,ホモポーラの電極の電圧を逆極性にすると,遠心力を打ち消すことがみいだされる。放電の気圧を減らし,高電圧をかけた実験がなされる;図6参11