抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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部分帰納的ハイアラキーはGrzegorczykによって1953年に導入され,その後いろいろな人によって異なる仕方で定義づけがなされている。ここでは,部分帰納的ハイアラキーの理論の概観を計算の複雑さと結びつけて述べる。いくつかの概念を部分帰納的プログラム理論におけるプログラムの大きさに関する問題に透用し,プロクラムの大きさに関するBlumの結果や,大きさと効率の関係について新たな結果を得る。部分帰納的言語はいくつかの利点.例えばすべてのプログラムは必ず停止するとか,プログラムの概念構造が一般帰納的プログラムの構造より簡単である.などを持っている;参26