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J-GLOBAL ID：201602003264467094   整理番号：74A0306915

電話局のコスト計画における概算法の試み III 予測コストの補正

著者 (2件)： 平沢博 (日本電電公社・建築局) ,  目黒昭彦 (日本電電公社・建築局)
資料名： 日本建築学会論文報告集  (Transactions of the Architectural Institute of Japan)
号： 208  ページ： 43-46  発行年： 1973年 
JST資料番号： F0393A  ISSN： 0387-1185  CODEN： NKGRB   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 建物コストの地域別の変動比率と床面積のふくらみ率について実際の建物標本の資料調査を行ない,その実態と効用を考察した。予測コストの浦正のうち,地域差の補正率は相当の精度が高くほとんど確定的に推定できるし,年度差による補正率は,東京地域指数の年度変動比率に当該地域の地域指数を乗ずると求められる。建物延面積のふくらみ率は,その設計段階により予測の確定度の差が著しい;写図5表2

シソーラス用語： 建設費 ,  電話局 ,  変動 ,  補正 ,  予測
準シソーラス用語： コストプラニング

タイトルに関連する用語 (5件)： 電話 ,  計画 ,  概算 ,  試み ,  予測