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J-GLOBAL ID：201602003266015352   整理番号：72A0170869

マクロライド系抗生物質の立体化学上の問題

Stereochemical problems in macrolide antibiotics.

著者 (1件)： CELMER W D
資料名： Pure Appl Chem  (Pure and Applied Chemistry)
巻： 28  号： 4  ページ： 413-453  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0385A  ISSN： 0033-4545  CODEN： PACHAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1)マクロライド系抗生物質をD-糖構造,L-糖構造,アグリコンの3部分で分けて分類,紹介。2)糖の立体化学とその生合成との関連について記述。3)アグリコン部の立体化学,立体配座解析について記述。4)最近のエリス・ロマイシンアグリコン14員環のNMR解析,円偏光二色性の検討により,溶液中の分子の形は安定しており1結晶の場合と似ていることが分つた。エリスロノリドBの配位はダイアモンド格子の断面の変型である;写図13表2参121

シソーラス用語： 円偏光二色性 ,  核磁気共鳴 ,  抗生物質 ,  立体配座

タイトルに関連する用語 (2件)： マクロライド系抗生物質 ,  立体化学