抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現存の内燃機関の排気ガス向上は,一時しのぎの方法でコストも高く,1974年のカリフォルニアの規制に合格するものはまだ出ていない。天然ガスを利用すれば排気の害は少なく,安価で上記規制も満足する。電気自動車は公害上からは望ましいが,まだ性能,航続力ともに不満足なものしか出ていない。ガス・タービンは石油燃料を利用するものとしては好ましく,特に長距離運行に適している。一方ランキン・エンジンは短距離輸送に向いている。熱機関を一定荷重で回し,このエネルギーを貯蔵するハイブリッド方式は長・短距離ともに利用でき将来性がある;写図20表9