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J-GLOBAL ID:201602003269376003   整理番号:65A0031117

重水原子炉の炉心

La cuve du reacteur a eau lourde EL.
著者 (1件):
資料名:
巻:号: 78  ページ: 71-74  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0173A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: フランス (FRA) 
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EL-4はフランスの中央原子力発電所のプロトタイプとして開発された重水減速,炭酸ガス冷却,圧力管型の実験炉で炉心は4,800mmφ×4600mm,管の数は216,圧力管の直径は107/113mmφで材質はジルカロイー2,その他はステンレス鋼である.冷却材圧力は6atm,重水は0.15atm,冷却材温度は75~90°Cである。開発研究としては管の強度,流動試験,腐食などについて実験した,製作にあたっては底板に冷却管用スリーブを溶接しその内面ボージングを行なったがその具体的方法について写真を併用して説明している。例えば溶接棒にはC0.04,Cr18.5,Ni9,Mn4.5%のものを使用して好成績を収めた。この底板に炉心を組込んだ順序,方法が述べられている;図2
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