抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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Tektmnix社が,オシログラフにブラグイン方式を採用した新製品を開発したのは1954であった。初め垂直軸プリアンプに用いられていたものが種々改良を加えられ,時間軸を始めとする各種の応用分野も広げられ,この種の計測器類の主流となった。これまでの経験より.新たにシステム7000シリーズを同社は企画した。従来のプラグィン方式と本質的に異るのは,増幅帯域の上限の増大の後段加速,融通性の増加および使い易さにある。プラグインのチャネルは3~4が垂直・水平に用意されている。本文ではその電気回路,機械的構造,オシログラフ表示方式その他の詳細を紹介;写図14表1参3
