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J-GLOBAL ID:201602003286597340   整理番号:63A0183619

応力-ひずみの双曲線的挙動:粘性土の場合

Hyperbolic stress-strain response:cohesive soils.
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資料名:
巻: 89  号: SM 1 pt 1  ページ: 115-143  発行年: 1963年 
JST資料番号: D0424A  CODEN: JSFEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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応力-ひずみの関係を双曲線とみなしてこれを数学的にあらわし土の極限強さを,ひずみを無限大と考えたときの数学的な極限値として表わすことのできる一般的な式を提唱する.この理論式は圧密非排水三軸試験における挙動から導かれたものでσ1ーσ3=ε/(a+bε)とあらわされる.ここでσ1ーσ3は軸差応力,εはひずみ,a,bは圧縮速さ,土の応力り歴その他によって変わるパラメータで,せん断強さはlimε→0(σ13)=1/b=(σ13)fであらわされる.(σ1一σ3)fは破壊時の軸差応力,Kは補正係数.理論は過去に行なわれた実験結果の応力-ひずみの挙動をよく説明することができる;図22 表1 参17
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