抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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23ケ月および3年2ケ月齢の小児に発生したひ素中毒例の治療経過を報告。両症例とも解毒薬BALを総量67~900mg/kgを与えて一ゆに到るまでの臨床所見を,血液像.尿所見,ECG変化などから記録。その結果,ひ素による中毒が主として急性尿細管障害.心薪再モ極異常などに基づく病変として発現するため,治療に際しで証不整脈,しん障害.けいれん,末しょう神経病などの観察が極めて重要であると結論;写図1表1参14