抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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角状ルーブアンテナに階段状起電力を与えた際のアンテナ素子上の電圧分布.その時間的変化.並びに素子電流により生ずる放射電界さらにその電界中におかれた他のループアンテナの誘起電位などについて研究した。ループアンテナは20-200MHzの通過帯域をもつハイブリッド接続による平衡給電で,立上り1ns.立下り100nsの起電力を与えた。ループの中央は680=で終端した。小形プローブを用いて素子上の電圧変位を,給電位よりの位置,終端抵抗値などに対して測定し,ループ軸上の電界変化.角度に対するパタンなど実験値と計算値の比較を示した;写図5参2