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J-GLOBAL ID:201602003297744557   整理番号:64A0204871

パイヤー法によるAl 2O3製造時のNa20損失に関するニ,三の観点

Einige Gesichtspunkte zur Bewertung des Natronverlustes in der Tonerdeerzeugung nach Bayer.
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資料名:
巻: 1964  号: B82  ページ: 5-15  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0689A  ISSN: 0071-9420  CODEN: FFRBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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バイヤー法のNa20損失を,1)赤泥2)鉱石の副成分との反応3)機械的原因4)Al2O3などの原因別にそれぞれの量的決定と防止策とを示した。赤泥によるNa20損失は全体の76.8%に達する。うち不溶性化合物として損失するのはNa2OAl2O32SiO22H20とNa2O4TiO2XH20の形であり,SiO2(%)とNa2O=0.52 SiO2+0.18TiO2+0.004(SiO2)2の関係がある。吸着Na2Oはmax.30%であるが遠心分離機で大部分回収される。副成分との反応損失は,Na2HPO,Na2CO,などの生成によるもので13~16kgNa2QイAl2O3に達する。機械的損失は空気中のCO2によるもので0.58kg/tAl2O3である.Al 2O3による損失は全損失の2.3%を占め,025kg/tAl2O3である;写1図2参22
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