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J-GLOBAL ID:201602003298410776   整理番号:66A0301663

微生物におけるヌクレオシドの代謝(II)ヌクレオシドーN-リボシル基転移反応

著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 742-750  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0021A  ISSN: 0002-1369  CODEN: ABCHA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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プリン塩基とピリミジンヌクレオシド間のリボシル転移を行い得る菌を検索し,その活性の強いErwinia carotovoraおよびCoryne-bacterium sepedonicumについて,その粗抽出液の酵素活性をしらべた.両者共,ヒポキサンチンとウリジン間で,リボジル転移を行い,反応生成物として,イノシンをもたらすことを,イノシンを同定してたしかめた.至適pHは,前者で,7~8,後者はほぼ9,至適温度は,各々45°と50°であった.両者とも,デオキシリボシル転移を行い,また,無機りんによって阻害をうけた.
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