抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラテックスポリマーとバルブ繊維は電解質を加えることによって紙一ラテックスポリマーとして沈殿し特異の紙をつくる。すなわち乾燥強さは落ちるが湿潤強さ,電気的性質,弾性,多孔性,インキ受理性を増加させる。またできた紙はラテックスの性質,繊維の性質によっていろいろと変化する。この研究ではラテックスの粒嵐共重合体の組成濃度などを変えて電子顕微鏡によってその構造を検討し,ラテックスのできた紙に対する影響を研究。一般にビニルアセテート,エチレン,メタアクリル酸の共重合体はよい結果を示し,分子量の小さいラテックスがよい湿潤強さを示す;写図16表1参19