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J-GLOBAL ID：201602003307507311   整理番号：74A0336096

経済的立場から見た計算機制御システム導入の正当性

Economic justification of computer control systems.

著者 (1件)： STOUT T M
資料名： Proc IFAC World Congr 5th Paris Pt 1  (Proceedings IFAC World Congress 5 720612 Vol.1)
ページ： S.1/1-S.1/10  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19720061  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業の分野では,制御プロジェクトは費用収益の厳格な評価の後で受入れられる。この論文は工業プロセスのための計算機制御システムの導入の正当性について論じている。通常は,まず実行可能性の検討を行う。計算機や周辺装置は満足すべき状態であるが,最初に感知する装置が最も弱点となっている。ソフトウエアはパッケージシステムとカスタムシステムとがあり,後者はユーザの特別注文によるもので高くつく。コストの減らし方,利益の見積り方,投資の基準について述べ実例をあげている。他の手段による解決方法もあることに留意する必要あり;写図6参24

シソーラス用語： プログラムパッケージ ,  プロセス制御 ,  計算制御 ,  原価分析 ,  費用効果分析
準シソーラス用語： 計算機制御 ,  費用収益分析

タイトルに関連する用語 (4件)： 経済 ,  計算機制御 ,  システム導入 ,  正当性