抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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結晶中の原子の核の点における電荷密度を計算するための擬ポテンシャルによる表式を示し結果をSnに適用した。殻内の急速に変化する波動関数ψ
kを滑らかな擬波動関数φ
kより求めるのに平面波の擬ポテンシャルを対角化して,φ
kを殻状態に対して対角化した。この方法は殻半径の点でφ
kとψ
kを整合させる方法と結果がよく一致している。このように擬ポテンシャルを使って核の位置における全電荷を求める方式を得た。この結果は同位体シフトの体積変化や構造に対する影響を調べるのに便利である;写図4参8