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J-GLOBAL ID:201602003308115522   整理番号:65A0183506

オーステナイト鋼管の曲げにおける耐熱性

Жаропрочность гибов труб из аустенитной стали х18н10т.
著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 58-60  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0112A  ISSN: 0040-3636  CODEN: TPLOA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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オーステナイト鋼(X18H10T)のクリープ抵抗,耐久力,衝撃ねばさなどについて研究し,上記鋼による管の曲げのさいの冷間加工による悪影響を明らかにした。すなわちこれによって650°Cのさいの耐熱性が低下すること,炉内で加熱することにより連続オーステナイト化(オーステナイト化温度1.050~1.100°C,30min炉内放置)を行なった鋼管のクリープ抵抗が最も大きいこと,抵抗法により電流で加熱してオーステナイト化を行なっても,冷間加工された金属のもとの性質を完全には復元できないことを明らかにした;図2表3参6
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