抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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オーステナイト鋼(X18H10T)のクリープ抵抗,耐久力,衝撃ねばさなどについて研究し,上記鋼による管の曲げのさいの冷間加工による悪影響を明らかにした。すなわちこれによって650°Cのさいの耐熱性が低下すること,炉内で加熱することにより連続オーステナイト化(オーステナイト化温度1.050~1.100°C,30min炉内放置)を行なった鋼管のクリープ抵抗が最も大きいこと,抵抗法により電流で加熱してオーステナイト化を行なっても,冷間加工された金属のもとの性質を完全には復元できないことを明らかにした;図2表3参6