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J-GLOBAL ID：201602003308616696   整理番号：72A0174033

Nicotiana tabacum(タバコ)の可溶性フェノール物質に及ぼす近紫外線照射と温度の影響

Effects of near-ultraviolet radiation and temperature on soluble phenols in Nicotiana, tabacum.

著者 (2件)： ANDERSEN R A ,  KASPERBAUER M J
資料名： Phytochemistry  (Phytochemistry)
巻： 10  号： 6  ページ： 1229-1232  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0116B  ISSN： 0031-9422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タバコ植物に可視光線とともに弱い近紫外線を照射(300-404nm)し,葉に含まれるフェノール物質の含量をしらべた。近紫外線賂射した葉では全可溶性フェノール物質およびクロロゲン酸とその異性体の濃度は約2倍になった。この照射効果はとくに24°での生育で著しく32°で生育させたものに比べ,フェノール濃度はほ41.5倍になった;表2参10

シソーラス用語： タバコ ,  フェノール ,  温度 ,  紫外線照射

タイトルに関連する用語 (6件)： Nicotiana ,  タバコ ,  可溶性 ,  フェノール ,  物質 ,  近紫外線