抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カルボニル基のβ位にヘテロ原子をもつジエステルまたは二塩基酸とジアミンの反応を検討。これらは溶液または固相のどちらかにおける比較的低温の穏やかな条件下で重縮合し,ポリアミドを形成することが判明。β-ヘテロ原子の導入によるジエステルまたは二塩基酸の反応性増大は電気陰性度と同し順序になる:-O-≧-S-〉-N=〉-SO
2-〉-P=。これらのヘテロ原子が反応性に及ぼす影響はヘテロ原子とエステルまたは酸のカルボニル基の間の分子内相互作用によるものと推定;写図5表6参6