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J-GLOBAL ID:201602003322291350   整理番号:74A0362191

β-ヘテロ原子をもつジカルボン酸誘導体の活性重縮合

Active polycondensation of dicarboxylic acid deriv-atives having β-hetero atoms.
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 186-194  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0612A  ISSN: 0032-3896  CODEN: POLJB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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カルボニル基のβ位にヘテロ原子をもつジエステルまたは二塩基酸とジアミンの反応を検討。これらは溶液または固相のどちらかにおける比較的低温の穏やかな条件下で重縮合し,ポリアミドを形成することが判明。β-ヘテロ原子の導入によるジエステルまたは二塩基酸の反応性増大は電気陰性度と同し順序になる:-O-≧-S-〉-N=〉-SO2-〉-P=。これらのヘテロ原子が反応性に及ぼす影響はヘテロ原子とエステルまたは酸のカルボニル基の間の分子内相互作用によるものと推定;写図5表6参6
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