抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
できるだけ早い機会にタービン発電機およびボイラプラントの各構成部品の現場試験をすることは火力発電所の完成品として運開を確実にする。現場試験は一般に出力レベルを低くして回転機器に作用させ,静止部分には実際の圧力や熱をかける形をとっているが,理想的には設計どおりの定格値で行なうのが望ましい。そうすれば最近数年来起っている設備全体の特性に関連なく,その構成部品による欠陥を試験することができる。低出力試験では見過す可能性がある。この方法で標記発電所の現場試験を行なった。その2例を詳述した;写図5