抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
標題植物のゴムおよび樹皮から,-C-C-および-C-0-C-結合をもつロイコシアニジンの4量体を単離。プロシアニジン(1)の分子の大きさは1より安定な誘導体アセタート,メチルエステルおよびメチルエーテルアセタートにして決定。1はカテキン単位を含まず,そのメチルエーテルは過よう素酸を消費しない。メチルエーテルアセタートのNMRから,アセトキシル:メトキシルプロトンの比は1=4であり,これから構造の帰属が支持される;表1参2