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J-GLOBAL ID:201602003337823293   整理番号:66A0212358

二進の遅延ロックトラッキングルーブの比較検討

A comparison of binary delay-lock tracking-loop im-plementations.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 415-424  発行年: 1966年 
JST資料番号: C0725A  ISSN: 0018-9251  CODEN: IEARA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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遅延ロックループは,二つの信号の間の遅延を測定するのに用いられ,通信,テレメータの同期などに応用される。一般に遅延ロックループは,相関回路網,N段のフィードパックシフトレジスタ(FSR),電圧制御クロック(VCC),ループフィルタより構成される。ここではまず信号としてランダム時系列(M系列)を考えこれで無線周波を振幅度調あるいは位相変調した場合を取ああげた。そして相関回路網として,包絡線相関,位相コヒーレント相関,位相ロック検波の後でビデオ相関の三種を考え,それぞれに対しSN比対トラッキング誤差,ロックオン特性などを比較検討した;図11参11
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