抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
遅延ロックループは,二つの信号の間の遅延を測定するのに用いられ,通信,テレメータの同期などに応用される。一般に遅延ロックループは,相関回路網,N段のフィードパックシフトレジスタ(FSR),電圧制御クロック(VCC),ループフィルタより構成される。ここではまず信号としてランダム時系列(M系列)を考えこれで無線周波を振幅度調あるいは位相変調した場合を取ああげた。そして相関回路網として,包絡線相関,位相コヒーレント相関,位相ロック検波の後でビデオ相関の三種を考え,それぞれに対しSN比対トラッキング誤差,ロックオン特性などを比較検討した;図11参11