抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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3~15μの気体圧力を封入した中性子源で磁石を使用せず,円筒と正電圧の同軸線の間の軌道に電子を動径方向でトラックして実効的に電子走行路を長くした。イオン源はサイラトロンとパルスラインを使ってパルス化し,高いインピーダンスと低いインピーダンスの二通りの使用ができる。前者では気圧を低く0.1μ程度とし印加電圧2~14kV,後者では500~1000Vで使用し5~30Aの電流を流す。直径3inのOrbitronの動作特性を示した。重陽子はイオン源から軸方向に引き出し,3μsのパルスで10
8個の中性子が得られる;写1図3参14