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J-GLOBAL ID：201602003345458413   整理番号：69A0330811

パパイヤ生果実のエチレンジブロミドくん蒸剤による薬害およびミカンコミバエの殺虫試験

著者 (3件)： 栄政文 (鹿児島農試) ,  藤井富男 (鹿児島農試) ,  森武雄 (鹿児島農試)
資料名： 植物防疫所調査研究報告  (Research Bulletin of the Plant Protection Service Japan)
号： 7  ページ： 61-66  発行年： 1969年 
JST資料番号： S0120A  ISSN： 0387-0707  CODEN： SBCKA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 題記について試験の結果,20°Cの条件下では10g/m³で2時聞くん蒸すれば,果実に薬害を生ずることなく,卵,幼虫を完全に殺せる.8g/m³の薬量でも実際は効果をあげ得る.またくん蒸前に45~49°Cの温水に浸漬すれば果実の腐敗を抑制する:参1

タイトルに関連する用語 (7件)： パパイヤ ,  生果実 ,  エチレンジブロミド ,  くん蒸剤 ,  薬害 ,  ミカンコミバエ ,  殺虫試験