抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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夏961年にHenmeierによって液晶の「動的散乱モード」が見出されて以来,ネマティック液晶による電磁界のディスプレイへの応用について多くの研究が行なわれている。本文では電界に依存する二色性の性質を利用して電気的に色彩を制御した7個の部分から構成されるディスプレイについて記した。セルの寸法は35×30mmであり,液晶はメトキンベンジリデンプチルアニリンにエトキシベンジリデンブチルアニリンを5%ドープしたものである。えられた色は特に赤および緑で非常に明るい。使用温度範囲は5-55°C,保存温度は-5-十6D°Cである;写図2参1