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J-GLOBAL ID：201602003345886105   整理番号：71A0019703

3~11MeV間のd-α散乱に対するベクトル偏極測定と位相のずれの解析

Vector-polarization measurements and phase-shift analysis for d-α scattering between 3 and 11 MeV.

著者 (2件)： KELLER L G ,  HAEBERLI W
資料名： Nucl Phys A  (Nuclear Physics. A)
巻： 156  号： 3  ページ： 465-476  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0209B  ISSN： 0375-9474  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タンデム加速器からのベクトル偏極した重陽子を用いて,角度21152.,E,=3’-11MeVのエネルギーでd一α散乱のベクトル解析パワーを測定した。微分断面積,テンソル,ベクトル偏極データから位相のずれの解析を行った。8MeV以上では,f波が含まれなければならぬことがわかった。解析から.二つの知られたd波共鳴があることがわかった。p波の位相のずれほ小さく.大きなp波位相差をもつ別の解が8MeVの所にみつかった;写図5表3参23

準シソーラス用語： 3~11MeV ,  d-α弾性散乱 ,  d-α弾性散乱(3~11MeV/ベクトル偏極) ,  ベクトル偏極

タイトルに関連する用語 (3件)： 散乱 ,  ベクトル ,  偏極