抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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880°C×1h焼準処理した0.25%C普通鋼の疲れ強さのばらつきを研究。ビッカースかたさのばらつきは,正規分布をなしている。偏差の解析から,かたさのばらつきは,熱処理のような実験誤差によるものではなく,試料間の差異によるものであることがわかった。同様に,疲れ寿命の全偏差の約半分は,試料間の差異によることが明らかになった。疲れ強さのばらつきは,応力水準の増加とともに,ほぼ直線的に増加したが,この事実は,供試材の性質によるものと考えられる;写図12表6参4