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J-GLOBAL ID：201602003356506266   整理番号：65A0007222

熟帥に活性化されたアルミニウムの内部摩擦

Thermally activated internal friction in aluminum.

著者 (3件)： HUTCHISON T S ,  ROGERS D H ,  TURKINGTON R R
資料名： J Appl Phys  (Journal of Applied Physics)
巻： 36  号： 7  ページ： 2213-2219  発行年： 1965年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： アルミニウムの内部摩擦の温度依存性をキロサイクルとメガサイクルのオーダーの振動周波数で4.2°~270°Kの間で測定して一連のピークを見つけてそれ等を解析した。これらのピークは冷間加工あるいは急冷を試験片に与えて加熱するときに生ずる。これらのピークは転位の空格子ピン止めに関係している。空格子に対して想定した模型は糸状あるいは,集合である。拡張転位はこの障害物との作用エネルギを越えて動くためにキロサイクルの周波数領域で内部摩擦にピークを生ずる。メガサイクル領域における測定によりピン止めされた転位がピン止めからはずれる温度を知ることができた;図9表1参16

タイトルに関連する用語 (3件)： 活性化 ,  アルミニウム ,  内部摩擦