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J-GLOBAL ID:201602003362076060   整理番号:66A0075882

漁船の冷凍装置の現状と発達の見通し

Gegenwartiger Stand und Entwicklungsperspektiven von kfiltetechnischen Einrichtungen auf Fischereischiffen
著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号: 12  ページ: 662-667  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0066A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 東ドイツ (DDR) 
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漁場の拡大と共に商品価値を落さぬため,ここ10年来冷凍装置が発達。加工する船で10~50t/日,運搬船では100t/日のもある。-40~-45°Cと15~35°Cで作動。動力トロピック型で638KW(30t/日),ベルトルトブレヒト型で430KW(20t/日)。それぞれ全体の8.2%,4.7%を占め,この面積,容積,重量軽減のため能率のよいもの使用することが大切。圧縮機にはピストン式950r.p.m.程度が,冷媒にはNH3,フレオン使用。トンネル式,パレット式,冷凍室式などあるが,接触式の直立パレット方式が能率よく60%程度小型にできる。将来は高速回転式圧縮機,改良型パレット式,装置の自動化など考えられる;写2図7表2参3
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