抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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焼結体製造の際の不純分の挙動をRIトレーサー法によって研究した。原料としてパラタングステン酸アンモン,無水タングステン酸から出発し,2回の還元処理后,水素気流中で1100,1560,2300°で焼結した。不純分の挙動は3つに分類され, As,P,KClなどは還元処理の際に分離される。K,Ca,Si ,Alなどは1550°の焼結融合の際に揮発分離される。FeやMoは難揮発性で2300°の焼結処理でも,もとの存在量に対してそれぞれ,36,87%程度残存した;図2表1参4