抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ある初期条件の下に,サンプル時点での状態量の二次形式と操作量の二乗値の総和を最小にする制御に関し,ベルマン’の最適性の原理を用いてのディジコンによる計算方式を示した。まずこの場合の最適制御は状態量の断片的な線形関数であり,それは適瘠な繰返し法により計算されることをdeterministicな場合について述べた。同様な方法がランダム入力でかつ測定された状態量がガウスノイズにより乱されている場合にも適用可能である。例題として2階積分系についての工BM 1620で行なった。計算結果を,フィードバック係数数値および制御軌跡として示した;図2表1参7