抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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四量体酵素であるチトクロムb,のヘムおよびフラビン部分は,6Mグアニジン塩酸処理により離脱。アポ酵素にプロトヘマチンを加えると定量的にヘモたんぱく質が再構成され,そのズペクトルはもとのヘモクロムと同じである。この再構成は,アポ酵素の重合状態に関係なく起る。適当な条件でアポ酵素をヘミンおよびFMNとインキュべ一トすることにより,錯素的に活性な四量体が再構成された;写図6参22