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J-GLOBAL ID：201602003367834320   整理番号：72A0288690

長時間使用後の12ХIМФ鋼のぜい性

Свойства охрупченной стали 12Х1МФ после длительной зксплуатации.

著者 (2件)： ЗЛЕПКО В Ф ,  ШВЕЦОВА Т А
資料名： Ehlektr Stn  (Ehlektricheskie Stantsii)
巻： 42  号： 11  ページ： 34-36  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0026A  ISSN： 0201-4564  CODEN： EKSTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 540°C×50,000hの使用でぜい化する蒸気供給用パイプの材質を調べた。衝撃値は50,000hで減少するが,耐久性,塑性変形能,ミクロ組織は標準範囲内である。衝撃値の最も低い試料でも,使用後の炭化物小片の長さが増加している。炭化物の組成は使用前後で変らない。許容値以下に低下した衝撃値をもつ12ХIМФ鋼でも100,000hまでの使用が可能である;写図2表3

シソーラス用語： コイルばね ,  ぜい性 ,  衝撃強さ ,  塑性 ,  炭化物
準シソーラス用語： 顕徽鏡組織

タイトルに関連する用語 (2件)： 長時間使用 ,  ぜい性