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J-GLOBAL ID:201602003371665206   整理番号:65A0028741

世界エネルギー経済の将来の発表

Die V EneVrgiewirtschVaftJder Welt in ihrer kUnftigen Entwicklung.
著者 (1件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 361-368368  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0475A  ISSN: 0013-7359  CODEN: ENERA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU) 
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世界のエネルギー経済発展構造の分析をなしたるもので,将来のエネルギー需要予測に関しては各説がある。人口動態,人口1人当りエネルギー需要密度,1962年度各国のエネルギー需要密度の実績を基本とした2000年度におけるエネルギー需要密度からして,120,000×106Gcalのエネルギー需要があると予測している。これは,現在に比して220%の増加をしめす。次いで,石炭,石油,天然ガス,水力,核燃料によるエネルギー生産については,2000年には,石油が首位となり,1970年頃に石炭,石油の比率が同一となる。さらに熱効率の展望をはじめ,火力プラントの各種のサイクルについて概観している;図8表5参17
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