抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スウェーデンも環境規制に対して熱心であることが有名であり,まだ72年は同国がストックホルムで第一回国連人間環境会議の主催国となる。同国では政府と業界の協力的な取決めで汚染規措置や金融問題が進められており,政府の規制基準の柔軟性については米国化学業界などがうらやんでいるところである。中央規制は環境保護局が行なうが,同局は地方に調査機関をもちそれぞれの地方の指導行政を行なう。同局が政府全体の汚染規制計画を調整する。プラントの新設,拡張については全国許可局が申請を受付けるが,申請者は全国的な基準でなく地方の基準に合致すればよい;写図1