抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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工業用コークスの引張強度を調らべ工業用コークス中のき裂生成との関係について検討。コークス炉の半径方向の各位置からコア籾ルによってテストピースを切り出し見掛密度と引張破壊強度の分布を求め.コークスの引張強度は見掛密度と良い相関があるが,コークスの種類で変化する。き裂生成は,炭化の間中にセミコークス中で発達する引張応力や3.5MN/m2を越え,ひずみが2×10’3を越えて発達することが考えられ,コークズ中の組織の変化を誘起すると考えられる;写図7表3参10