抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ディジタル画像から直線を検出する能率の良いアルゴリズムを解説する。直線を原点からの距離とその位相角で指定すると.画像中の直線はパラメータ平面の一点に対応する。したがって画像中の点列に直線をあてはめるには,各々の点に対応する三角関数の曲線をパラメータ平面に書き.その曲線群が集中する点に対応するパラメータを選べば良い。この計算を能率良く行なうため,Houghはパラメータ平面を許容誤差で分割し,各々のます目中を通る曲線数の最大になる点を選ぷアルゴリズムを考えた。例として画像中の積木の微分線画に直線をあてはめる様子を示した。同様の手法は曲線のあてはめにも拡張される;写図3表1参3