抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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流れの摩擦損失係数はRe数の関数となるが,ここでは加熱,冷却を伴なう不均一温度場における補正係数を理論的に検討した。すなわち摩擦応力における粘性係数を温度の関数で表わし,流体の運動の方程式を調き,これより補正項を求める。また実験と比較し,その妥当性を確認した。媒体の温度が壁面の温度より大きい場合には摩擦損失が小さく,媒体の温度が壁面の温度より小さい場合には係数が大きくなる;写図1参2