抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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空気を2700°Kに電気アークで加熱し,M=3で流す。メタンをM≦2.5で流し,この混合部からくし形プローブでガスを採取しガスクロで分析した。一方500ppsのカメラで火炎を撮影した。混合層にはCO,CO
2,H
2Oがあり,O
2,メタン,N
2がある。燃料側にもO
2があり,古典的な薄い火炎面構造とことなっている。メタン温度を790°Kまであげたが,組成分布に変化はなかった。空気,メタン間の大きな温度こう配が,反応層を分布させ,ガス濃度分布を非対称にしている。理論解析に着手した。研究場所はONERA;写図5