抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ゾンネ菌性急性赤痢の3か月~12才の小児109名にモノマイシン(I)またはネオマイシン(II)を筋注または経口投与し,64名にレポマイセチン(III)とストレプトマイシン(IV)を併用投与。I,IIの非経口投与は遊離およびエステル型コレステリンを一過性に低下,I,II投与終了後総コレステリンは10日目に投与開始時の水準に回復するが,エステル型コレステリンは回復しない。I,IIの経口投与では,おもに遊離コレステリンが低下する。III+IVではI,IIよりも低コレステリンの持続期間がより長期にわたる;表1参10