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J-GLOBAL ID：201602003396596780   整理番号：71A0116467

拡散研究 II 25°C,HCl,HClO₄中における銅(II)のトレーサ法による拡散係数

Diffusion studies. II. Tracer diffusion coefficients of copper (II)in HCl and HClO₄ at 25°C.

著者 (2件)： MARCINKOWSKY A E ,  PHILLIPS H O
資料名： J Chem Soc A  (Journal of the Chemical Society. A. Inorganic, Physical, & Theoretical Chemistry)
号： 1  ページ： 101-103  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0607A  CODEN： JCSIA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 副標題拡散係数を多孔性ブリット放射線法で測定。塩化物イオンと銅(II)の錯体により,二つの酸系における差異を説明。HCl中の銅,亜鉛ストロンチウムの粘性生成物の拡散係数の比較により,銅は亜鉛より錯体形成は少なく,ストロンチウムは錯体を形成しないことを示した。1モルHClでの銅の拡散係数は,電位差計,ポーラログラフの値に一致。過塩酸溶中での銅,亜鉛の粘性生成物の拡散係数はほとんど同じである;写図2表1参16

シソーラス用語： トレーサ法 ,  拡散係数 ,  銅イオン
準シソーラス用語： Cu¹¹ ,  HCl ,  HClO₄中 ,  トレーサ法(銅イオン拡散係数測定) ,  拡散係数(Cu¹¹/HCl;HClO₄中) ,  銅イオン(拡散係数/HCl;HClO₄中) ,  銅イオン拡散係数測定

タイトルに関連する用語 (6件)： 拡散 ,  研究 ,  HCl ,  銅 ,  トレーサ法 ,  拡散係数