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J-GLOBAL ID：201602003396874896   整理番号：71A0164878

極限状態における実験生物学,およびその宇宙生物学としての意義3

Experimental biology of extreme environments and its significance for space bioscience. III.

著者 (1件)： SIEGEL S M
資料名： Spaceflight  (Spaceflight)
巻： 13  号： 5  ページ： 183-186. 192  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0221A  ISSN： 0038-6340  CODEN： SPFLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表記極限状態として温度環境について解説している。生物は一般に高温には長時間は耐えられないが,低温ならは液体ヘリウム温度ですら数日は生きている。高温低温の生存条件を制限する現象を説明し,その範囲内での活動はArremusの式で表わされる化学反応速度の式に似ていると示唆する。とりあげた例の中ではそう類が多く,南極の基地での観察が低温例として紹介されている;写図7表6

シソーラス用語： そう類 ,  宇宙生物学 ,  温度 ,  生物

タイトルに関連する用語 (4件)： 極限 ,  実験 ,  生物学 ,  宇宙生物学