抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1967年から1968年までの間に米空軍では561例の緊急脱出およびけん引例がある。戦斗時と非戦斗の場合を含む。64例は致命的な受傷を,144例は重症を,353例は軽傷または無傷であった。致命傷は主にレベル以下の低高度からの射出座席による脱出によるものであり,脱出の完了までに要する時間が十分でなかったためである。致命的でない受傷は主として骨折で,射出時または落下さんによる着地時である。戦斗と非戦斗時の大きな差異は,前者では低高度脱出例が極めて少ないことで,ウインドブラスドによる受傷が主な原因である;表7参2