抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スチレン(M
1)と1,1-ジフェニルエチレン(M
2)のアニオン共重合を行なった.共重合反応は停止反応または鎖伝達なしに進行し,適当な反応条件下では,高分子量の交互重合体を与える.単量体反応性比r
1を,反応速度定数K
22=0と仮定し,M
1の完全消費時の共重合物組成から求めた.単量体反応性比は溶媒(n-ヘキサン,ベンゼン,トルエン,テトラヒドロフラン)により影響をうけ,触媒(n-BuLi,Na-disp,Na-ナフタリン,K-disp)によっては影響されないことが判明.トルエン中,30°Cでは0.4であった:参13