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J-GLOBAL ID:201602003401714916   整理番号:71A0179346

Cephalosporium acremoniumのアリールアミダーゼとそのセファロスポリンCに対する特異性

Arylamldase of Cephalosporium acremonium and its specificity for cephalosporin C.
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 907-915  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0427A  ISSN: 0003-6919  CODEN: APMBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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C.acremoniumによりアリールアミダーゼの三つの集合形がつくられる。この細胞外酵素は分子最60,000で,ジエチルアミノエチルセルロースクロマトグラフィー,ゲルろ過およびゲル電気泳動により300倍に精製された。L-ロイシル-β-ナフチルアミドを基質として,kmは2.42×10-4M,最適pH7.7,最適温度35°Cである。L-ロイシン-β-ナフチルアミドの酵素的分解は多数のセファロスポリンにより阻害されるが,種々のペニシリンは阻害しない。一方,酵素は多数のセファロスポリンのβラクタム加水分解を触媒し,ペニシリンは分解しない;写図8表3参21
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