抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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-22~-67〓の範囲の大型設備の需要から,過去10年間他の冷凍方式の発達にも拘らずその安い燃料費によリアンモニア-水式吸収冷凍機は伸長してきた。本書は最近の技術的発達を明らかにし,設計者に数値的根拠と,操作について示唆する。将来ともに本方式冷凍機は次の3分野において発展するとし各々での設計条件を詳述。1)加熱冷却を伴う合成工場での蒸気加熱吸収式。2)化学工場での廃熱利用吸収式。3)-4~-67〓の低温を要し,熱源に余裕の無い工場での直火式吸収冷凍機。これら分野の用途例を引用,メリットも示めす