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J-GLOBAL ID：201602003419242396   整理番号：72A0266700

移動無線基地局ダイバーシチ受信におけるアンテナ間隔

Antenna spacing requirement for a mobile radio base-station diversity.

著者 (1件)： LEE W C Y
資料名： Bell Syst Tech J  (Bell System Technical Journal)
巻： 50  号： 6  ページ： 1859-1876  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0062A  ISSN： 0005-8580  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動車通信の基地局でスペースダイバーシチ受信を採用する場合,アンテナ間隔の値を求めた。2つの基地局アンテナを結ぷ線と直角方向から電波が到来する場合および同じ方向から到来する場合について受信波の相関を比較した。2つのアンテナで受信した電波相互の相関はアンテナを結ぷ線と同一方向から到来する電波の場合の方が大きい。相関係数0,7が得られるアンテナ間隔は同一方向の場合70-80λ,垂直方向の場合15~20λであった。3つのアンテナを三角形状に配置する方法が最も実用的である;写図16参10

シソーラス用語： アンテナ ,  ダイバーシチ受信 ,  移動通信
準シソーラス用語： 移動無線

タイトルに関連する用語 (4件)： 移動無線 ,  基地局 ,  ダイバーシチ受信 ,  アンテナ