抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリオニウム化合物によるセルロースの改質は,反応機構的に考察すると,最初にハロゲンヒドリンのグループがエポキシグループに変り,次いでセルロースとの反応を起す2段階から成る。また綿を2官能性ハロゲンヒドリン,たとえば1,3-ジクロルプロパノールー2によって改質した場合,乾燥防しわ性能は著るしい改善を示さないが,湿潤しわ回復はかなり良好になる。更にNーメチロールメタアクリル酸アミドないしはNーメチロールアクリル酸アミドを用いた改質効果にも言及;図14表5参35