抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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<001>,(011>および<111>方位のタンタル単結晶棒で,共鳴法により,-196~+1200°Cの温度範囲で弾性定数を測定した。体積弾性係数は400°Cまでは一定で,それ以上の温度では減少する。せん断定数はもっとも大きく変化し,C<sub>44</sub>とC’=(C<sub>11</sub>-C<sub>12</sub>)/2は連続的に減少する。異方性因子A=2C<sub>44</sub>/(C<sub>11</sub>-C<sub>12</sub>)は温度上昇につれ,最初減少(等方性が増す)するが,約500°C以上では再び増加する;写図7参15