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J-GLOBAL ID:201602003429719204   整理番号:72A0140161

チオ尿素およびその誘導体の定量のための酸化還元試薬としてのN-クロルアセトアミド

N-Chloroacetamide as a redox reagent for the determination of thiourea and its organic derivatives.
著者 (3件):
資料名:
巻: 257  号:ページ: 348-349  発行年: 1971年 
JST資料番号: E0425A  ISSN: 0016-1152  CODEN: ZACFAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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N-クロルアセトアミドは水にきわめて易溶で,微量のクロロホルム存在下で力価は10日間以上変化せず安定である。電位差滴定あるいはアミロースを指示薬とする方法により,よう化カリウムを含む硫酸溶液中でチオ尿素およびその誘導体のメチル-,エチルー,イソプロピル-,n-ブチル-.n-アミルo-トルイル,o-メトキシフェニル,oーエトキシフェニルチオ尿素が定量できる。滴定時の酸濃度はチオ尿素とアルキル誘導体では1.ON,アリル誘導体の場合は2,5~3.5N磁当。いずれの場合も酸化さ1れ対応する二硫化物が生成。分析精度はA0.43%(指示薬法)および0,48%(電位差法);参1
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